2022/3/10 メニュー内容を改訂しました

エロ催眠術(性感催眠)のかけ方を最短でマスターするためのロードマップ

最近AVやエロ漫画で催眠系のジャンルがじわじわと人気を博しています。主なシナリオとしては、”催眠アプリ”等で女性に催眠をかけて簡単にいう事を聞くようにし、好き放題やってしまうというものが多いです。

催眠=上記のイメージを持ってしまっていると、エロ催眠(性感催眠)はファンタジーでやらせという印象や、ちょっと危ない印象を持ってしまうかもしれません。

しかし、実際の催眠術では相手の本意に反して術者の意のままに操ってしまうということは当然ながらできません。

催眠術がファンタジー・やらせや怪しい・危険という認識は完全な誤解で、催眠を正しく使えば様々なことに有効活用できます。

自己啓発や催眠療法、エンタメとしての催眠術等もありますが実はそういったことに活用できるのはごく一部の人のみです。9割以上の人はそういった催眠術を覚えても実践する機会がほとんどなく宝の持ち腐れとなってしまいます。

これらに対して、エロ催眠(性感催眠)については、全ての人(主に男性)がプライベートで実践することができる活用法となっています。

エロ催眠(性感催眠)をマスターすれば、女性の不感症を直したり、今までに体験したことの無い快感やオーガズムを与えることだって可能です。当店のYouTubeチャンネルで公開しているようなことが実際にできるようになります。

https://www.youtube.com/@ch-vj1vf

催眠術というとマスターするのが難しいイメージがありますが、正しい勉強法を実践すれば誰でも簡単に身に着けることができる非常にコスパの良いスキルです。

本記事では、そんなエロ催眠術(性感催眠)を効率的にマスターする方法や流れをお教えします。

目次

エロ催眠のかけ方をマスターするまでの流れ

エロ催眠をマスターするためのおおまかな流れは以下のようになります。

STEP
普通の催眠誘導法(簡易的なもの)を覚える
STEP
エロ催眠の暗示を覚える
STEP
催眠に関する知識や誘導法を覚える

エロ催眠といってもエロ専門の催眠があるというわけではなく、普通の催眠術で催眠状態に誘導する→エロ催眠の暗示を入れると言う流れになるので、まずは土台として普通の催眠術のかけ方を覚える事からはじめます。

エロ催眠をマスターするための行動・手順を説明すると下記のとおりです。

STEP
催眠の基本書を1冊だけ読む
STEP
催眠術のかけ方セミナーを受講
STEP
催眠DVDを見て参考にする
STEP
一人で催眠の練習をする
STEP
エロ催眠系の暗示を覚える
STEP
ひたすら実践を繰り返す
STEP
様々な催眠に関する書籍を読んでみる

実践を繰り返すことが何より重要だということは肝に銘じておいて下さい。

以下、それぞれの項目に対して詳しく解説していきます。

エロ催眠術をマスターするための具体的手順

①催眠の基本書を1冊だけ読む

まずは催眠に関する知識と最低限の誘導法を身に着けます。

この段階で重要なのは、あれこれと様々な本を読まないことです。

厳密にいうと様々な本を読むのも理論の理解が深まりやすいので場合によっては良いのですが、参考書マニアや知識だけある人になりがちです。

最低限の基礎知識は知っておいた方がまず重要なことは、実際の簡易的な催眠の手順を覚えて少しでも早く実践してみることです。

初期段階では、本を読み返したり、何冊も本を読むよりも、実践(欲を言えば成功体験)をする方が何倍も価値があるという事を覚えておいてください。

最初に読む本は、催眠術のかけ方に関する書籍はたいてい同じことが書いてあるので、正直何でもいいのですが、しいていうなら催眠セックスの技術がおすすめです。

林貞年さんという方の著書です。

実際に勉強していくと分かると思いますが、まずは”エロ催眠を学ぶ”のではなく、”催眠術を学ぶ”必要があります。

エロ催眠術は催眠術の派生形でしかなく、使っている技術はほぼ普通の催眠術と同じなのでまずは普通の催眠術からじっくりと学ぶというのもありだと思います。エロ催眠をしようと焦って基本をおろそかにしてしまうのもよくありません。

誰でもすぐできる催眠術の教科書も1冊目としてはよくまとまっているのでおすすめです。

催眠セックスの技術と同じく、林貞年さんの著書です。

②催眠術のかけ方セミナーを受講

『独学が得意で行動力があり、恥ずかしがらずにすぐに実践することができる方』は、わざわざ催眠術セミナーを受ける必要は無いと思います。

催眠術のかけ方はすでに体系化されていて、書籍だけで十分知識を身に着けることが可能です。

本で身に着けた知識を自分でガンガン実践してPDCAサイクルを回せるのであれば独学で十分です。

しかし、ほとんど人は催眠術のセミナーを受けた方が効率よく催眠術をマスターすることができます。

セミナーのメリットとしては、(セミナーの質は玉石混淆ですが)

  • 本を読むよりも理解が深まりやすい
  • 実践練習の場を用意されていることがある
  • 本よりも端的に必要な情報がまとめられている。

等があげられます。

書籍では、催眠に関する知識を網羅的に書いていることが多いので、抑えるべきポイントが初心者にはわかりにくいため『なんとなく分かったような、分らないような、、、』という感想を持つことが多いと思います。

その点、催眠術のかけ方に特化したセミナーでは、要点を絞っているので理解が深まりやすいです。

ヒュプノスの催眠術講座(初中級編)では、まずは実践するために必要な知識と技術をぎゅっと内容を絞ってお伝えしています。

③催眠DVDを見て参考にする

催眠術のセミナーを受けるメリットしては、実際の催眠術をかける際の声のトーンやリズム、スピード等が実際に体験できることもあります。

本による独学の場合はここが弱いので、催眠術のかけ方に関するDVDで補完する必要があります。

セミナーを受けた場合も、セミナーの場で全てあまたに入るわけでもないので、出来ればDVDで補完するのがおすすめです。

催眠術のかけ方に関するDVDを買ってもいいと思いますが、実際は本に書いてあることと同じなので、実際に催眠誘導している全体の流れが収録されているDVDを購入するのがいいでしょう。

エロ催眠術師のRED氏とコーヒーポット氏のAVが実際に催眠をかける流れが分かりやすいです。(※コーヒーポット氏は口調がかなり独特なので影響受けすぎないように注意。)

お二人とも複数作品に出演していますが、あれこれ買わずにまずは各1本ずつだけにしましょう。

特に予備催眠 SP(催眠術師RED)から見るのがおすすめです。

一通り見て余裕があったら真実の催眠術完全マニュアル(コーヒーポット)も買ってみましょう。

④一人で催眠の練習をする

催眠術が上手くなるためには、まずはひたすら実践することが重要なのですが、実践をする前にまずは一人で練習する必要があります。

何も準備をせずに何となくインプット学習しただけだと、相当センスのある人以外は実践では頭が真っ白になったり、恥ずかしくなって結局うまく行かないことがほとんどです。

催眠術初心者には様々な壁やハードルがありますが、その中でも第一の壁は『暗示文を言うのが恥ずかしい』のと『何を行ったらいいか分からず頭が真っ白になる』です。

この問題に対する対処法は、暗示文を丸暗記することです。

催眠術に慣れた一部の方は、『暗示文の暗記はだめ』だとか、『状況に合わせてアドリブしないとだめ』だとか、『暗示文はなんでもいいいよ』とよく言ったりします。

慣れてきたら、催眠のかけ方の基本に沿っていれば暗示文はなんでもいいし、相手を観察して適切な暗示文をいれるのが重要なのですが、催眠術を勉強したての頃は難しいです。

最初から理想を目指すと挫折するので、まずは第一の壁である『暗示文を言うのが恥ずかしい、頭が真っ白になる』というのを乗り越えるために、とにかく暗示文を丸暗記しましょう。

実践を繰り返して慣れてくれば、余裕もできて徐々にアドリブもできるようになります。

ある程度暗記をした後の練習方法としては以下の3つです。

  • 一人でひたすら暗唱を繰り返す
  • 暗唱したものを録音して聞いてみる
  • 誰かを相手にロープレをする

いきなり実践は恥ずかしいのでまずは知り合いか、かけ手どうしでロールプレイング練習をするのがいいでしょう。単発で暗示文を覚えているだけではなく、全体の流れも意識するのが重要です。

ヒュプノスでは練習会も開催しています。

また、ロープレはあくまでロープレでしかないので、もし知り合いに催眠術を試せるのであれば、どんどん試してみましょう。

⑤エロ催眠系の暗示を覚える

最低限の催眠術のかけ方の基本と、暗示文が板についてきたら、次はエロ催眠系の暗示を覚えます。

ここでは詳しい内容は割愛しますが、エロ催眠の暗示文といっても、基本は普通の催眠術の暗示分と構造は同じなので、そんなに難しいことはありません。

詳しくはヒュプノスのセミナーでも解説していますし、前述した催眠セックスの技術という本にも様々な暗示分が掲載されています。

こちらも暗記して練習しておきましょう。

⑥ひたすら実践を繰り返す

普通の催眠術→エロ催眠暗示→催眠解除 までの全体の流れが上手く行けそうなイメージが出来たらあとはひたすら実践を繰り返すだけです。

最初の頃は途中で頭が真っ白になったりしますが、催眠術をマスターした皆が通ってきた道です。トライアンドエラーを繰り返していきましょう。

催眠は顔見知りにはかけにくいので、最終的に彼女にかけるのが目的でも慣れないうちは別の人を相手に練習したほうがいいです。

練習相手は出会い系かデリヘル等で探す形になると思います。デリヘルの場合はかかりが悪い女の子が少なくないので、かかりやすそうな女性を選ぶ必要があります。下記の記事が参考になると思います。

まずはかかりやすい相手を選別するのがコツです。実際にかけることが出来れば、成功体験となり自信がついて一気に上達します。

姉妹店のヒプノガールというお店では、性感催眠練習コースというのもあるので、こちらの利用もご検討いただければ幸いです。被験性高めのキャストがお相手をさせていただきます。(フィードバックもあります。)

まずはかかりやすい相手に試してみて、慣れてきたら様々な人にかけてみましょう。実際にかからないことも多々あると思いますが、そういう時にどういう行動を取ればいいのか学習していくことも重要です。

⑦様々な催眠に関する書籍を読んでみる

最低限の基本的な流れができるようになったら、さらに催眠の知識と技術を深めていきましょう。

最低限の初歩的な催眠誘導法だと比較的かかりやすい人以外は成功しにくいです。

より成功率を高めるためには、さらに催眠の知識を深める必要があります。

この段階では、催眠に関する本やDVDを色々と読み漁ったり、様々な誘導法や暗示を試してみることをおすすめします。本に書いていることだけではなく、自分で考えてやってみるのもいいでしょう。

催眠術のかけ方の本はいくつも出版されていて、様々な技法が紹介されています。それぞれの書籍で紹介されている技法や暗示については別の記事でまとめる予定です。

エロ催眠をマスターする方法についてのQ&A

マスターするためにはどれくらいの時間や日数がかかりますか?

個人差があるのでどうともいい難いですが、積極的に実践できる人なら数週間でかけられるようになります。何度もいいますが事前練習と実践が重要です。きちんと事前練習をして実践をすれば2,3回ほどでコツを掴めると思います。

よくある質問は今後も追加していきます。

まとめ

エロ催眠術も基本は普通の催眠術と変わりがないので、まずは普通の催眠術の基礎をしっかりと身につけていきましょう。

ヒュプノスのセミナーもよろしければご参加いただけますと幸いです。

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